ダイエットと生活習慣

ダイエットするために自分を知ろう
ダイエットには2通りの考え方があります。ひとつは健康のために、もうひとつは美容のためにです。近年、過度の痩せ志向は健康と両立されていないことが多くあります。まず、自分のBMIや体脂肪などを理解した上でダイエットをしましょう。
標準体重とは、肥満でもやせでもなく、最も健康的に生活ができると統計的に認定された理想的な体重のことです。計算式は、標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22です。BMI(体格指数)は身長と体重のバランスにより肥満度を量る方法です。計算式は体重÷身長÷身長で算出される体重(体格)の指標でです。BMIが22の場合が標準体重、BMIが25以上の場合を肥満、BMIが18.5未満である場合を低体重(やせ)と言われています。身長と体重の関係のみで算出されるこの指数には限界がありますので体脂肪や内臓脂肪などを確認したほうがいいです。
体重にしめる脂肪の重さの割合のことです。市販されている体脂肪計は体内の脂肪状態を数値として知ることができますので便利ですし、BMIも計算してくれるものもあります。体脂肪率の平均は、性別・年齢よって変わってきますが、男性の体脂肪は平均20代〜30代は平均は15%〜21%、40代〜50代だと17%〜22%、60代だと18%〜23%です。女性の体脂肪率は20代〜30代の方の数値は20%〜25%ぐらい40代〜50代だと1%〜2%平均値があがり、60代だとさらに1%〜2%数値が上がります。脂肪率の平均は様々な指標が出ています。体脂肪率が高いと、さまざまな病気を引き起こしますし、体脂肪率が極端に低いときは、風邪や感染症になりやすいと言われていますので、自分の体脂肪がどれくらいか確認しましょう。
皮下脂肪とは、皮の下で蓄えられている脂肪のことをです。この脂肪は適度につけるのが理想的であるといわれていて、皮下脂肪はあまり健康上の被害が少ないとされてます。溜まりにくいのですが、一度溜まるとなかなかなくならないです。内臓脂肪とは、脂肪が、内臓の周りについて、脂肪細胞の中身を膨らませて、体脂肪を蓄えていきます。この内臓脂肪は、溜まり過ぎるとそれによる悪影響が大きいです。溜まりやすいですが、分解されるのも早く、血液中に溶けて、血中脂肪になるなります。肥満や高血圧・高脂血症・糖尿病などといった生活習慣病の発症や悪化に関わってくるとされています。自分がどちらの脂肪が多すぎているのか、確認するとよいでしょう。